
乙立町殿川内の大江香代子さんが制作した「しめ飾り」が人気を呼んでいる。
大江さんは12月29日朝行われた乙立町の産直市場「乙女の市場のぞみちゃん」に玄関用のしめ飾りと神棚用のしめ縄を数点出品したがすぐ完売した。
スーパー店頭などで市価相場1000円を550円で販売した。
噂を聞いて追加注文があり、結局年末までにしめ飾り30本余りを制作した。
大江さんは、町外の高齢者団体からしめ飾りの作り方の基本を教わり習得した。
しめ飾り用に乾燥させたワラを神西地区の高齢者団体から購入。他の材料は自分で集めた。
大江さんのしめ飾りの特色は、基本の型に加え、松竹梅と南天、稲穂をあしらっているところ。
しめ飾り作りを得意にしていた男性高齢者が相次いで亡くなられ、大江さんは貴重な伝承者だ。

JAいずも乙立店は8月1日付で店長がキャリアスタッフの奥井博之氏に替わった。
奥井新店長は以前に乙立支店長を経験しており、乙立町は9年ぶり3回目の赴任。
奥井氏は金融・共済から営農までJA業務の経験豊富で熟知しており、その上に知り尽くした乙立町とあって、これまでのキャリアスタッフ店長とはひと味違う“敏腕”店長と期待されている。
窓口業務は午前中のみだが、奥井新店長は連日午後は2~3時間を外勤に充て町内を奔走している。
「電話をいただければ、午後伺いますのでお気軽に連絡いただきたい」
「毎週火曜日は営農相談日で営農担当職員がおり、家庭菜園の相談でも応じているのでぜひ利用いただきたい」
「毎週火曜日運行のふれあい号は予約制で、運行管理システム上の都合で月曜日午前中までの予約申し込みを厳守していただきたい」
と話している。

JAいずものふれあい店地区を対象にした車両「ふれあい号」の無料運行サービスが、乙立地区では6月15日から始まった。
「ふれあい号」は定員10人の車椅子も搭載できる福祉車両で、乙立地区の運行日は毎週火曜日の午前。
事前予約制、運賃無料で、乙立地区の場合は、JAいずも朝山支店・ラピタみなみ店への送迎をする。
朝山支店では往路20分、復路10分停車し、ラピタみなみ店では1時間の買い物ができるスケジュール。
運行初日の6月15日は雨の中、8人の利用があった。
写真撮影した7月27日には、4世帯5人の利用者があった。
利用者はおおむね車を持たない世帯の高齢者ばかり。見田原・上田代・向名・殿川内を経由して乙立店を出発するが、利用者は田代・森原地区に限られた傾向。
利用者に聞くと、「希望としては病院とか、別の店に行きたい」「ラピタみなみ店では買いたい物がすべて買えない」「金融に用事がないのに待たされる」「出発が朝で出ずらい」などと、利用意識に運営者側とはズレがあるようだ。











